「ジョン・健・ヌッツォのガイドライン」の英語化を断念した話し

「ジョン・健・ヌッツォのガイドライン」も公開して早2年を過ぎました。
最近は、海外からのアクセスもあったりしてさすが
世界をまたにかけて大活躍中のヌッツォだなぁってしみじみ思います。

さて。

そんなわけで実は半年くらい前に
ぼちぼちと英文サイトなんてものを
思い切って作ってみようかなと思っていました。
とは言っても、学生時代(中学3年)の期末テストで英語8点なんて普通の人なら
頑張ったってそう簡単に取れそうもない点を取ってしまった自分にとっては
かなり高いハードルです。

でもそこは今のグローバルなインターネット社会。
便利な世の中です。
英語の辞書を引かずともある程度は検索でなんとか単語を見つけたり、
翻訳ソフトやサイトでなんとか理解できるものです。

特に自分のお気に入りは「excite翻訳」。

昔からたまにぶっ飛んだ翻訳をするこの翻訳サイトが自分は好きでした。
今までヌッツォの事で海外のサイトを見るときは大変お世話になっていました。

で、見つけてしまったあなたのホームページを英語にというコンテンツ。
枠の中に翻訳したいサイトのURLを入れるとたちどころに翻訳&リンクを作成してくれるという
素晴らしい機能です。

「これでビルダーで怪しいサイトを作らずにすむ!!」

そう思うとパソコンの前で
「ひゅ〜っ、やったぜ!」とガッツポーズを作ってしまう自分の姿がありました。

そして枠の中にガイドラインのURLを入れてものの10秒であっという間に
「ジョン・健・ヌッツォのガイドライン」の英語サイトが完成!!

全て英文で書かれたトップページを見たときのあの感動ときたら!!
思わず万歳三唱しました。


が。


ふと他のページも見てみたらまぁ、恐ろしいくらい突っ込みどころが出るわ出るわ。

まず最初に見たプロフィールのページ。(ちょっとクリックして見て下さい。)

色々と細かい所を上げるとキリがないですが、一番注目すべきは名前ですね。
John, Takeshi, and Nuttsoですよ。

John, Takeshi, and Nuttso

John, Takeshi, and Nuttso

…誰?

ていうか何人?

おそらく海外から来た人は
「ジョンとタケシとヌッツォの3人トリオなのに一人しか映っていない可哀想なページ」だと思うに違いありません。

すごいよ、John, Takeshi, and Nuttso

健は翻訳するとタケシと読むんですね。

それから自分のHNが翻訳だとDoorだったり安全地帯がsafety zoneとそのままなところに
笑ってしまったりと楽しいひと時をすごさせて頂きました。(過ごすな)

それから、レクチャーコンサートのレポート
自分のほとばしる感情が英語では現せないようでなんだか一部翻訳不可となっていました。
(でも房総弁の部分は翻訳できているんですよね。凄いよexcite翻訳)

日本人として生まれた自分にはやはり日本語でやっていくのが1番だなって
思いました。

というわけで、これからも「ジョン・健・ヌッツォのガイドライン」は全て日本語でやって行きたいと思います。






トップだけだとそれらしく見れるんですよねぇ。(苦笑)もったいない…。


でもJohn, Takeshi, and Nuttsoには敵いません。